下見ハイキング

9月15日(日)寝屋川恩智川環境フォーラム

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だいとう森づくりクラブ
水の都の大坂と呼ばれた 江戸時代、「江戸の八百八町」「京都の八百八寺」と並び、「浪華の八百八橋」の橋が多く存在していた。大阪は古く河内湾が生駒山麓まで入り込んだ海であったり、その後の変遷で川や運河が多く、歌に残る中ノ島ブルースにもあったように「水の都」であった。今は川や運河の多くは埋め立てられ道路となり車道に変化したが、淀屋橋や心斎橋などの地名は残っている。だいとう森づくりクラブは、里山活動や河川清掃活動のなかで「山と川と海のつながり」の実践活動を続けている。今年秋の森づくりクラブの定例ハイキングは、今残されている大阪市内の26橋めぐりを計画し、その下見を本日10 名のクラブ員などで実施しました。